最初は詩から入っていきます。

自由に読んでもらって、その方の良い所を伸ばしていきます。

ここでは、大切なのは「気持ち」です。

正しい柔軟で緊張をほぐし、腹式呼吸、発声を終えた後には、「上手くやろう」なんて考えないで、まずはその詩をどう感じたのか。だた、イメージするだけです。

想像する。匂い、風景、状況。集中し、何度もトライすれば、あるときに、自分でもびっくりするくらいに素敵な声色、表情、感情があふれてきます。

このレッスンでは少人数制で一人一人のことを考えてサポートしていきますので、表現する喜びを確実に実感できます。

「表現する」ということ慣れてきたら、短編小説や物語の中からの抜粋、おとぎ話、紙芝居、ドラマリーディング(役を演じるように読む手法)など様々なものに挑戦してもらいます。

テキストはこちらが用意しますが、もちもん、「これがやりたい!」というものを持ってきていただいてもかまいません!